「会議や雑談でうまく話せない…」
「インプットはしてるのに、うまくアウトプットできない」

こんな悩みを抱える全てのビジネスパーソンへ。
今回は、文芸評論家の三宅香帆さんをゲストにお迎えし、新刊『「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか』の内容を深掘りします。
AI時代に人間が持つべき強力なビジネススキルは「話の面白さ」、そしてそれは「解釈力」を高めることで身に着けることができるといいます。
あなたの会話を変える「5つの技術」から、読書を通じたインプットを最強の武器に変える具体的なトレーニング方法まで、余すところなく語り尽くします。

<出演>
▽三宅香帆
文芸評論家
1994年高知県生まれ。京都市立芸術大学非常勤講師。京都大学人間・環境学研究科博士後期課程中退。リクルート社を経て独立。主に文芸評論、社会批評などの分野で幅広く活動。著書『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』で「新書大賞2025」を受賞。

▽竹下隆一郎
TBS CROSS DIG with Bloomberg チーフ・コンテンツ・オフィサー(CCO)
朝日新聞を退社後、2016年から2021年6月までハフポスト日本版編集長。2021年8月にビジネス映像メディアPIVOTの創業メンバーに。2024年11月よりTBSテレビ特任執行役員。

<トークテーマ>
・話の面白さこそが最強のビジネススキル
・「話が面白い人」とは
・解釈が上達する5つの技術
・①比較②抽象③発見④流行⑤不易
・5つの技術の使い分け
・2つ足りない?
・話の技術のトレーニング法

※ライトボードを用いた「エアリアル・ライティング」で収録

<収録日>
2025年9月5日