きょうの日経平均株価は一時200円以上値上がりし、史上初めて4万5000円を突破しました。
FRBが現地時間16日と17日の金融政策決定会合で、利下げに踏み切ることがほぼ確実視されていることや、アメリカと中国の貿易協議の進展への期待などからニューヨーク市場では引き続き株価が上昇。東京市場でもこの流れを引き継いでいます。
一方、日経平均株価は直近の4営業日で1500円以上値を上げていて、市場では過熱感も意識されています。

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