ビジネスや金融、時代のキーパーソンに話を聞く番組「CROSS DIG 1on1」
今回のテーマは「トップエコノミストに聞く 日本とアメリカ経済の行方」です。
日本の10年債利回りが、2008年以来、約17年ぶりに1.595%まで急騰。国内の金利が軒並み上昇する中、今後、日本が取るべき手段とは?参議院選挙と経済対策のマーケットへの影響は?消費税の実現可能性と財政懸念は?トランプ関税と日米交渉の行方は?日銀の利上げの見通しは?日本とアメリカ経済の今後を、エコノミストランキングで6年連続トップを獲得し、今年7月に新会社「マーケットコンシェルジュ」を設立した上野泰也さんに、大和証券チーフエコノミストの末廣徹さんが聞きました。
◆出演◆
▼上野泰也
マーケットコンシェルジュ代表
エコノミストランキングで6年連続トップを獲得した日本を代表するエコノミスト。7月から新会社「マーケットコンシェルジュ」を設立。86年会計検査院に入庁。88年富士銀行(現・みずほ銀行)に入行し、為替ディーラーとして勤務。90〜94年に為替、資金、債券の各部門のマーケットエコノミストを歴任。94年に富士証券(現・みずほ証券)のチーフマーケットエコノミストに就任。
▼末廣 徹
大和証券 チーフエコノミスト
金融政策を起点としたマクロ経済分析をベースに、身近なデータを用いた消費行動分析なども定期的にレポート。
※末廣さんがレギュラー出演している番組は👇
・The Priority:(※毎週月曜に更新)
・経済の話で困った時に見るやつ
◆トークテーマ◆
・トランプ2.0と米経済の行方
・どう見る?参院選と経済対策
・日本経済と日銀の利上げの見通しは?