大型の特殊な地中貫通弾「バンカーバスター」が搭載可能なアメリカ軍の爆撃機が、本土からグアムに向かったと報じられました。大型の「バンカーバスター」は、トランプ大統領がイラン西部の地下核施設に対し使用することを検討しているとされています。
複数のアメリカメディアは、21日、アメリカ軍のB2ステルス戦略爆撃機が、ミズーリ州の空軍基地からグアムに向かったと報じました。
B2ステルス戦略爆撃機は、アメリカ軍だけが保有する大型の「バンカーバスター」を搭載できる唯一の爆撃機とされ、トランプ大統領は、この大型の「バンカーバスター」でイラン西部の地下核施設を攻撃することを検討していると報じられています。
FOXニュースは、移動中の機体は6機で、途中で給油したとみられるとしていて、「バンカーバスター」の可能性のある重い荷物を積んでいたため、燃料タンクが満タンの状態で出発できなかったことを示唆していると伝えています。ただ、今回の爆撃機の移動が、中東情勢と関連したものかは不明だということです。
また、ロイター通信は、アメリカ政府関係者の話として、グアムより先への移動の命令はまだ出されていないと報じています。
“トランプ関税”違法判断で「速やかに取りやめ」 代わりに全世界に10%の追加関税発動へ 関税還付について最高裁は明確にせず