(ブルームバーグ):6日の債券相場は超長期債が上昇。5日の30年国債入札後に超長期債を中心に堅調となった地合いが続いている。
アクサ・インベストメント・マネージャーズの木村龍太郎シニア債券ストラテジストは、特に超長期債がしっかりしており、利回り曲線はブルフラット(平たん)化していると述べた。
その上で、30年債入札では落札上位に欧州系証券が入ったことが注目だと指摘。「海外投資家は日本の国債利回り曲線やドル換算後の水準の高さに魅力を感じており、こうした需要が反映された結果とすれば買いがしばらく続く可能性がある」との見方を示した。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の鶴田啓介シニア債券ストラテジストは、国債発行計画や財政政策など先行き不透明感が残っているため「超長期債相場の地合いが本格的に好転するのかどうかは引き続き慎重にみたい」としている。

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