任天堂の新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」が発売されました。
都内の家電量販店では、開店30分前から、抽選に当選した多くの人が列を作っています。
全国の家電量販店ではきょうから、事前の抽選に当選した人を対象に、「スイッチ2」の販売が始まりました。
行列の先頭にいた購入客
「4時間並んだかいがあった。手にすることができて非常にうれしい気持ち」
購入客
「(抽選に)13回連続で外れてしまって、最後に引っかかったのがビックカメラ。マリオカートワールドを存分に楽しみたい」
およそ8年ぶりとなる新機種では、4K技術や友達同士でチャットできる機能が加わっています。
ただ、転売目的とみられる高額の出品がECサイトで相次いでいて、対策が課題となっています。
冬のボーナス5年連続の増加か “物価高への配慮&人材確保”で+2.6%予想