10日の東京株式相場は大幅に反発する見込み。トランプ米大統領が報復措置を講じていない国や地域に対して、いわゆる「相互関税」を90日間停止することを明らかにし、米国株が大幅に上昇した。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)の急伸を受けて、半導体関連を中心に幅広い銘柄が高くなる。

野村証券の伊藤高志シニア・ストラテジスト

  • 関税の猶予を背景に全面高となるだろう
    • 特に半導体関連や情報通信株が買われる
  • ただ、ボラティリティー指数(VIX)は高止まり、金や債券利回りは上昇、市場には警戒感が残っている
    • 猶予期間を過ぎれば関税は適用されるため「休戦状態」に過ぎない
    • 中国への関税は問題が深刻化している

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