ソフトウエアメーカーの米アドビで最高戦略責任者を務めるスコット・ベルスキー氏が退社し、映画スタジオのA24にパートナーとして入社することになった。

同氏は「深い思い入れのあるチームやミッション、顧客基盤を離れるのはつらいが、アドビのチーム、戦略、開発過程はかつてないほど強固になっている」とX(旧ツイッター)に投稿した。アドビが30日提出した資料によると、3月15日まで同社に籍を置く。

アドビでは製品デザインや経営企画などを統括し、シャンタヌ・ナラヤン最高経営責任者(CEO)直属の部下だった。ベルスキー氏が創設したクリエーティブネットワーキングサイト「Behance(ビハンス)」は、2016年にアドビに買収された。

ベルスキー氏は近年、生成人工知能(AI)技術を活用した画像コンテンツ機能「Firefly」に重点的に取り組んできた。「クリエーティビティーとマーケティング分野の画期的な仕事の流れと、今後の新製品リリースは、何年もかけて準備した」とXに書き込んだ。

A24ではパートナーとなり、「幾つかの特別プロジェクトを立ち上げる」と説明した。

原題:Adobe Executive Scott Belsky Resigns to Join A24 Film Studio(抜粋)

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