ジーンズのブランド「リーバイス」で知られる米衣料品メーカー、リーバイ・ストラウスの株価が、29日のニューヨーク株式市場の時間外取引で一時7.7%下落。業績がまちまちだった2024年を経て、25年通期売上高がアナリスト予想を下回り1-2%減少するとの見通しが響いた。

同社は、外国通貨の低迷や新会計年度が1週間少ないことに加え、フットウエア事業の撤退、自社ブランド「デニゼン」の廃止により、25年の純売上高は減少すると予想している。

ハーミット・シン最高財務責任者(CFO)兼成長担当責任者はアナリストとの電話会議で、「マクロ環境や関税の可能性、税制の変更、外国為替の悪化などに絡み、多くの不確実性が引き続き存在していることを認識している」と述べた。

ミシェル・ガス最高経営責任者(CEO)は、同社ブランドの一つである「ドッカーズ」の売却を依然として検討していると話した。

24年10-12月(第4四半期)の売上高は18億ドル(約2800億円)で、アナリスト予想平均を上回った。卸売部門と直接販売部門の両方で成長が見られた。米州、欧州、アジアの売上高はいずれも予想を上回った。

原題:Levi Shares Tumble as Full-Year Guidance Disappoints (2)(抜粋)

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