AOKIホールディングスは、複合カフェの「快活CLUB」で700万件を超える個人情報が流出した可能性があると明らかにしました。
AOKIホールディングスによりますと、「快活CLUB」などを展開する子会社のシステムが不正なアクセスを受け、およそ729万人の個人情報が漏えいした可能性があるということです。
個人情報には、氏名や住所、電話番号のほか、会員が保有しているポイント数なども含まれています。
漏えいの可能性がある対象者は、2015年10月1日から今年1月20日に登録した「快活CLUB」の会員の一部などだということです。
AOKIホールディングスは、「二次被害は確認されていない」と説明しています。
オープンAIと三菱UFJフィナンシャルグループが連携 口座開設やサービス申し込みをAIがサポート 家計管理や資産運用などの相談機能の導入も