週明け2日の東京株式市場で日経平均株価は一時400円以上値上がりし、およそ1か月ぶりに3万9000円台をつけました。
先週末にアメリカで発表された経済指標でインフレが落ち着いていることが確認されたことなどを受けダウ平均株価は2日連続で最高値を更新しました。こうした流れや円相場が先週末に比べ1ドル=146円台と1円以上値下がりしていることから輸出関連株を中心に買い注文が広がっています。
また、ナスダックの株価指数も上昇し、特に半導体大手のエヌビディアも3日ぶりに反発したことで、東京株式市場でも半導体関連株に買い注文が集まっています。

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