生活インフラへの影響も出ています。

コンビニ大手3社は、九州全域などで一時およそ2000店舗以上が臨時休業となりました。停電や看板が倒れるなど被害が出た店舗もありますが、南九州では徐々に営業を再開しているということです。

ただ、商品の配送も遅れていて、影響は今後も続くとみられます。

一方、トヨタ自動車はきょう、国内すべての工場の稼働を停止しましたが、週明けの来月2日についても東京・羽村市の工場の1つのラインを除き、日中の稼働を停止するということです。

それ以降の稼働は、2日の午前中に判断するとしています。