きょうの東京株式市場で、日経平均株価は409円値下がりした3万7653円で寄りつきました。
円相場がけさ一時144円台をつけるなど、きのう1円以上円高方向に進んでいることや、ニューヨーク市場でハイテク株の多いナスダック総合指数が9営業日ぶりに反落したことを受け、東京市場でも半導体関連株や輸出関連株を中心に売り注文が相次いでいます。

「日本人ファースト」の台頭はなぜ? 参院選で「外国人問題」が大きな争点に 物価高・住宅高騰・雇用不安が結びついた不満の矛先と、包摂に向けた政策課題
きょうの東京株式市場で、日経平均株価は409円値下がりした3万7653円で寄りつきました。
円相場がけさ一時144円台をつけるなど、きのう1円以上円高方向に進んでいることや、ニューヨーク市場でハイテク株の多いナスダック総合指数が9営業日ぶりに反落したことを受け、東京市場でも半導体関連株や輸出関連株を中心に売り注文が相次いでいます。