大企業の夏のボーナス平均額は、過去最高の98万3000円余りとなりました。歴史的な賃上げ率となった春闘の流れを受けたかたちです。
経団連の調査によりますと、これまでに集計できた大手企業97社の夏のボーナスの平均額は98万3112円でした。3年連続で増えて、今の方法で調査を始めた1981年以降、過去最高額です。
経団連は、今年の春闘で実現したおよそ30年ぶりの歴史的な賃上げがボーナスにも反映されたことや、円安で業績が良かった企業が多かったことなどを理由にあげています。
業種別にみると、▼自動車やセメント、鉄道など14業種はプラスでしたが、▼化学、電機、食品の3業種はマイナスでした。
1月の景気判断は据え置きも海外経済は「一部の地域において弱さがみられる」下方修正 中国経済減速の影響