ウクライナ国防省は、ロシアが併合したクリミア半島を拠点とするロシア黒海艦隊の潜水艦救難艦「コムーナ」を攻撃、航行不能に陥ったと発表しました。

「コムーナ」は帝政ロシア時代の1915年に就役し、現役で運用されているロシア海軍で最も古い軍艦です。

ロシア側当局者は、港の船にミサイル攻撃があり、撃退したものの破片により小規模な火災が起きたとしています。