熊本で震度7の地震を観測したことを受け、木原官房長官は先ほど臨時の記者会見を開き、「人的・物的被害については現在確認中との報告を受けている」と述べました。

また、鹿児島県の川内原子力発電所をはじめ、原子力施設については、現在のところ異常があったとの報告は受けていないと説明しました。

さらに木原長官は、高市総理の指示のもと「被害状況の把握と救命救助等の災害応急対策に総力を挙げ、取り組んでいる」としたうえで、「自治体と緊密に連携を図りながら、警察、消防、自衛隊、海上保安庁を中心に救命救助活動を最優先に、災害応急対策に全力で取り組んでまいる」と強調しました。

加えて、「国民の皆様には、引き続き震度7程度の地震の発生に注意いただくとともに、特に揺れの強かった地域の皆様は、ラジオ、テレビ、インターネットなど自治体の避難情報に注意して落ち着いて行動していただくようにお願いします」と呼びかけました。