史上最高値をついに上回りました。きょうの日経平均株価は一時、3万8924円をつけ、1989年12月につけた終値としての史上最高値を超えました。東証から中継です。
34年間超えられなかった史上最高値の壁をついに突破しました。
値上がりで始まった、きょうの東京株式市場。その瞬間は、午前10時16分に訪れました。
いまから34年前の1989年12月につけた終値の史上最高値・3万8915円をついに上回りました。
都内の証券会社ではその瞬間…
「ここからは新しい時代がスタートです。みなさんで日本経済を盛り上げていきましょう」
大きな拍手と歓声がわき起こり、先週から用意していたくす玉を割ってお祝いムードとなりました。
きっかけは、アマゾンとグーグルを時価総額で上回った急成長企業・アメリカの半導体大手、エヌビディアの決算です。売上高と最終利益が共に過去最高と市場の予想を上回ったことで、日本の半導体関連企業も買われ、株価を大きく押し上げました。
結局、午前の終値は、きのうより651円高い3万8913円となりました。
歴史的な瞬間を迎えた東京市場。一方で、年明けからの上げ幅は5000円を超えていて、急速な値上がりに市場では警戒感も出ています。
史上最高値という天井が無くなったいま、今後も上昇が続くかどうかが次の焦点です。
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