明るく楽しく、そして役に立つ英会話知識をご紹介します。今回は「Apple」、秋から冬にかけて美味しいリンゴに関する英語表現です。
(カナダのオンタリオでジョン・マッキントッシュさんが発見した「Macintosh」というリンゴがあるらしいです…。あのMacはここから名前が取られてるそうです。)

そのappleを使った慣用句、実は色々あるんです。

The apple of someone’s eye.
直訳すると…「誰かの目のリンゴ」という感じでしょうか?これ、どういう意味かというと…

The apple of someone’s eye.
意味:自慢の種、とても愛しいもの…「目に入れても痛くない」
(人)にとって非常に愛おしいもの…。
日本語の「目に入れても痛くない」ほどかわいい…とほぼ同じ意味です。
もうひとつ、Appleを使った表現がこちら!

直訳は…「悪いリンゴ」ですね。これ、どんな意味があるかというと…

a bad apple
意味:悪影響を及ぼす人、問題児
日本語でも「腐ったみかん」という表現がありますよね。傷んでいると周りのリンゴも同じように悪くしてしまいます。そんな悪いリンゴにならないように心がけたいですね。