山口県上関町の使用済み核燃料中間貯蔵施設の建設計画を巡る動きです。
隣接する田布施町の議会は18日、地元の商工会が事業者と国に計画の説明を求めるよう出した請願について、委員会の結果を覆し、採択しました。

この請願は5月、田布施町商工会が町議会に提出したものです。
上関町の中間貯蔵施設は、隣接する田布施町にも大きな影響を与えるおそれがあるとして、事業者と国に対し責任ある説明をするよう求めてほしいとしています。
田布施町は、2025年3月の議会で、計画に反対する決議案と事業者と国に説明を求める決議案を可決しました。
16日に開かれた総務文教委員会では、今回の請願について「去年可決したものと同じ内容」などとして、反対多数で不採択にすべきものとされました。
しかし、18日の本会議では「説明を聞いたうえで住民にも判断してほしい」などと意見が出され、採決の結果、委員会の結果を覆し、賛成多数で採択されました。













