定住の促進や企業誘致で、人口1万人の増加を目指します。山口市の伊藤和貴市長は15日、南部地域の活性化に力を入れる考えを示しました。

市議会の一般質問で、伊藤市長が明らかにしました。

「南部10,000人プロジェクト」は、山口市南部地域を対象に、今後20年で定住人口や就業者合わせて1万人規模の増加を目指すものです。

伊藤市長は2027年度、策定する次期総合計画にプロジェクトを盛り込む考えを示しました。

市の南部は、JR新山口駅のほか山陽道や国道2号があり、交通アクセスがよい地域です。

産業団地など民間投資を呼び込みやすい特徴を生かして活性化を図り、市全体の発展につなげたいとしています。

伊藤和貴 山口市長
「南部地域の定住人口と就業者数等の1万人規模の増加を図ることで、南部地域と本市全体の発展につなげ、ずっと元気な山口を実現していく」

今後、庁内に設置したワーキンググループで、具体的な検討を進めることにしています。