本番に向けた準備が始まりました。5月3日に行われる「しものせき海峡まつり」のメインイベントのひとつ「先帝祭(せんていさい)」で、上ろう道中を披露する出演者の初顔合わせが6日、下関市の赤間神宮でありました。
初顔合わせには、主役の太夫や稚児役など、約80人が集まりました。
先帝祭は壇之浦の合戦で敗れ、8歳で海に身を投じた安徳天皇の命日平家の女官が赤間神宮に参拝したことが始まりとされています。中でも上ろう道中は、艶やかな衣装に身を包んだ太夫が外八文字を披露することで知られています。
太夫を演じるのは16歳から26歳までの5人で、全員が日本舞踊の経験者です高さ15センチ、重さ5キロの下駄と25キロの衣装を身にまといます。
振袖太夫 花柳多璃尚・岩本璃美さん(18)
「念願の振袖太夫ということで、すごくうれしかった。皆さんがとてもきれいだと思ってもらえるよう、一つ一つの所作をきれいにしていきたい」
傘留太夫(5番太夫)花柳佳桜宗・内藤さくらさん(26)
「一番位の高い傘留太夫をさせていただくこと、すごく身に余る思いで緊張でいっぱいです。上ろう道中を見て、私もやってみたいという思いになってくれる人がいたらいいなと思います」
練習は7日から行なわれます。













