高市総理は、スピードスケート女子でオリンピックに過去4大会出場し、通算10個のメダルを獲得した高木美帆さんに国民栄誉賞を授与することについて検討するよう指示しました。

木原稔 官房長官
「高木美帆氏への国民栄誉賞の授与について検討を進めるよう総理から指示がありました」

木原官房長官は22日、北京冬季オリンピックのスピードスケート女子1000メートルで金メダルを獲得するなど、オリンピックに4大会出場し、夏冬通じて、日本女子選手として最多となる10個のメダルを獲得した高木美帆さんに国民栄誉賞の授与を検討するよう高市総理から指示があったと明らかにしました。

今後、スポーツ庁の協力を得て、関係者の意見も聞いた上で、最終判断するとしています。

木原長官は高木氏について、「スピードスケート界の第一人者として、世界の第一線で活躍された。その功績は、同競技にとどまらず、我が国のスポーツの振興および発展に多大な貢献をされたものであり、国民に広く夢と感動を与えるとともに、社会に明るい希望と勇気をもたらした」と評しています。