今年2月、山口県宇部市で高齢の男性が死亡しているのが見つかった事件で、警察は知人の60代の男を殺人の疑いで逮捕しました。この男はキャッシュカードで現金を引き出した罪で既に起訴されていて、警察は2つの事件の関連も含めて捜査しています。

殺人の疑いで逮捕されたのは、宇部市に住む無職の男(61)です。
警察によりますと、男は1月下旬ごろ、宇部市の無職の男性(74)の自宅で、男性の頭を複数回殴るなどして動けない状態にさせ、2月の始めごろまでの間に低体温症で殺害した疑いが持たれています。男性の頭などに複数の傷があり、警察が殺人事件とみて捜査していました。
警察の調べに対し男は、「知らない。黙秘します」と話しているということです。
男は2月、面識がありすでに死亡している70代男性のキャッシュカードを使って、現金合わせて13万1000円を引き出した窃盗の罪で逮捕・起訴されています。警察は2つの事件の関連も含めて捜査しています。













