廃棄物をセメントを製造するための燃料に変えて再利用します。
山口県周南市に本社を置く「ただおザウルス」の中間処分工場が防府市に完成し3日、式典がありました。

「ただおザウルス」は廃棄物の処分業務などを手がけていて、完成した防府工場は光工場に次いで2か所目の中間処分工場となります。
県内では初めてAIを組み込んだ光学選別機が導入されました。粉砕した廃棄物を光学選別機にかけ、その性質を判断。異物を除去することで、セメント製造などに使われる、より精度の高い燃料を生産して再利用します。

年間3万トンの廃棄物を受け入れ、2万5000トンの燃料の生産を目指しています。
ただおザウルス 多田尾隆幸社長
「山口県では、セメント会社を含め、廃棄物由来の燃料を使われるところが多いので、そういうところに安定して供給できるような工場として運営していけたらと思います」
燃料は県内のセメント製造など行う工場に向け出荷されるということです。













