立山は、佐伯有頼により開山されたといわれ、江戸時代には全国から巡礼者が集まり、日本三霊山の一つとして知られるようになりました。
雪も少なく、例年に比べれば暖くなった元日、参拝者たちは手を合わせたあと、お守りや破魔矢などの縁起物を買い求めていました。
参拝に来た人:
「明るい一年になればいいなと思います、とにかく笑いの多い、いつも笑いは大事にしているんですけど、そうやって年が過ごしていけたらいいなと思います」
「家族みんな健康でいられたらいいなと思います」


芦峅雄山神社によりますと、新型コロナの影響が続き2023年は正月三が日の参拝者が1万人ほど減っておよそ2万人だったということですが、2024年は積雪が少ないことからもコロナ前の3万人の参拝を見込んでいます。また、2日以降は厄除けなどの祈祷は午前9時からおこなうとしています。







