背景には、ウッドショックも…
そもそも、富山河川国道事務所が伐採木の無償提供を始めたのは2014年以降から。年々開始前から並ぶ車の数、列の長さも伸びに伸びています。
需要の高まり。その背景にあるのは、世界的な木材価格の高騰。いわゆる「ウッドショック」が大きな要因です。
この厄介ものを有効活用しようという取り組み。提供希望者のほとんどが、薪ストーブやキャンプでの利用が目的です。



今回、無償提供される伐採木は、販売目的での引き取りは禁止されています。伐採した木々の提供はなくなり次第終了します。
