4日、富山県高岡市で県内と台湾の高校生による「eスポーツ」の国際交流大会が開かれ熱戦が繰り広げられました。

この「高校生eスポーツ国際交流大会」は4月に富山空港からの台湾便が3年ぶりに再開することを記念しチューリップテレビなどが参加する実行委員会が開催したものです。

今回は、オンラインでの開催で県内と台湾の高校生たちに「eスポーツ」を通じて、国際交流の感覚を養ってもらいグローバルな人材育成につなげることを目的としています。


県内からは、新川や高岡向陵、砺波工業が参加。台湾の百齢高級中学校の生徒と学校ごとのチーム戦で対戦しました。

生徒たちは、マウスとキーボードを起用に使いこなし、白熱した試合を繰り広げました。
生徒:「相手はとても強くて自分の練習不足を実感しました。」

生徒:「世界中にはいろんな強い人がいるんでプレーを見て学んでいきたいと思います」








