富山の自然や歴史、文化の魅力を映像で伝える「とやま映像祭」が25日から富山市で開かれています。

このイベントは、富山の自然や歴史、ゆかりの人物を題材とした映像作品を上映するもので、25日は、県内の放送局などが制作した番組や映画6作品が上映されました。

チューリップテレビからは富山県内の障害のある芸術家それぞれの人柄や制作の様子、その魅力を発見して社会に届ける人たちの姿から新しいアートと福祉の可能性を描いた番組『アートであーる』が出品されました。

上映後には制作者が登壇し、作品に込めた思いや取材の苦労話を伝えました。


「とやま映像祭」は26日も富山市の県教育文化会館で開かれます。











