国土交通省富山河川国道事務所は、14日午後3時ごろ、富山市三上の国道8号で舗装工事中に作業員が誤って埋設されていた光ケーブルを切断したと発表しました。
国交省によりますと、工事は国道8号の豊田新屋立体事業の一環で行われていました。
切断されたケーブルは情報通信の制御などで用いられる「光ケーブル」ですが、用途などの詳細は分かっていません。
午後7時ごろから切断されたケーブルを新しいものに交換する作業が進められています。
富山国道河川事務所によりますと、午後7時現在、周辺地域で通信障害などのトラブルは確認されていないということです。










