黒部市 生地小学校:「いただきます」
1855年の2月7日に、日本とロシアの国境線が引かれたことにちなんだ「北方領土の日」。元島民が多く暮らす黒部市で特別な給食が振舞われました。
黒部市では毎年恒例となっていて、ことしは姉妹都市である北海道根室市で水揚げされたマダラのから揚げや、黒部産の富山米「富富富」など、北方領土とふるさと黒部を身近に感じさせるメニューとなっていて、生徒たちは特別な味をかみ締めていました。
生徒:「北方領土のことをいろいろ考えて食べました」
生徒:「ふわふわでおいしかったです。北方領土のことをもっと詳しく知りたい」










