先月27日の大雨による被害を受けて新田知事は、すべての床上浸水世帯への支援金などを盛り込んだ約69億9000万円の補正予算案を発表しました。

新田八朗知事
「今回の補正予算案には被災者への生活支援、それから被災事業者への再建支援、そして公共インフラの災害復旧に必要となる予算。大きくこの3本柱で計上しています」
新田知事は16日、一般会計で総額69億8933万円を9月補正予算案として追加提案すると発表しました。
補正予算案には、住宅の補修などの生活再建支援金の支給に1億円を計上しています。
支給対象は床上浸水被害の世帯すべてとし、被害認定で半壊の基準に至らない床上浸水10cm未満の世帯にも最大50万円を支援します。

新田知事は、すべての床上浸水世帯を支給対象にした理由について、大規模な被害が出た氷見市・高岡市が能登半島地震からの復興途上にあることを重く受け止め、支給対象を拡大したとしています。
知事見舞金の支給対象も拡大し、床上浸水となった世帯すべてに5万円を支給します。
このほか、
▼被災した中小事業者の復旧支援に3億円、
▼公共インフラの災害復旧に約57億円を計上しています。
補正予算案の追加分は17日、県議会に提出されます。










