27日にレベル5の大雨特別警報が発表された富山県氷見市で、住宅の浸水被害が539棟に上っていることが分かりました。今年1月の能登半島地震で被災し、公営住宅へ移ったばかりの住民が再び避難を余儀なくされるなど、深刻な「二重被災」の状況が浮き彫りになっています。
記録的な大雨の影響で、氷見市では29日午後3時半の時点で66人が指定避難所に身を寄せています。
上庄小学校では体操用のマットにシーツを敷き、休息をとっている避難者の姿がありました。

避難所で過ごす男性
「震災で家が半壊して、公営住宅でやっと落ち着いたかなと思ったら今回。2回目の避難生活…」

床上浸水したという男性は2日ぶりの帰宅です。浸水によって室内のモノは散乱し、浴槽には泥水が溜まっていました。

氷見市によりますと市内の住宅の浸水被害は539棟に上っています。
自宅が床上浸水した男性
「家具を一から揃え直すのは本当に大変、どうしよう」










