気象庁によりますと、台風15号は、12日4時には岐阜市付近にあって、1時間におよそ40キロの速さで西へ進んでいます。中心の気圧は996ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心の北側330キロ以内と南側220キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。台風は今後若狭湾へ進み、12日昼過ぎまでには熱帯低気圧に変わる見込みです。
近畿北部では、12日は大潮の時期にあたり、満潮の時間帯を中心に潮位が高くなり、また台風や熱帯低気圧の影響により、北部の沿岸ではさらに潮位が上昇する見込みです。また近畿地方では、台風や熱帯低気圧に流れ込む暖かく湿った空気や上空寒気の影響により、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。











