14日から全国一斉に大学入学共通テストが始まり、富山県内でも5つの会場で受験生が試験に挑んでいます。


大学入学共通テストは14日と15日の2日間行われ、初日は天候の大きな崩れもなく、富山県内の各会場でも定刻通りに試験が始まりました。

このうち射水市の富山県立大学でも、試験開始の前に席についた受験性が、緊張した面持ちで開始の合図を待っていました。


富山県内では5つの会場で去年より248人少ない4785人が受験します。

初日の午前中は地理歴史と公民の試験が行われ、地理歴史の問題に一部訂正がありましたが、今のところ大きなトラブルもなく進んでいます。

初日の午後は国語と外国語、英語のリスニングが行われ15日は理科と数学が予定されています。