■宴のあとは、早速「ひら鍬さま」と初仕事…


宴のあとは畑に繰り出し、ことし1年の豊作を願って畑の神様「ひら鍬さま」と初仕事です。


記者:
「おくわさまとは、どのような話を?」

もてなし役を務めた 本芳彦儀さん:
「(おくわさまは)少し、か細いようなお声であります」

もてなし役を務めた 本芳彦儀さん:
「もっと頑張れ。両親をもっと大切にしろ。少しずつでもいいから農作物を育てるように。できれば将来的には、田んぼをもう1回復活せえっていうようなお話です」

もてなし役を務めた 本芳彦儀さん:
「両親が元気で来年も3人でおもてなししたい、それが1番。本当に少しずつでも農作物を増やしていきたい。そういう気持ちです」