円相場が一時、1ドル159円台になるなど急速に円安が進んでいることについて、片山さつき財務大臣は「あらゆる手段を排除しない」と話し、市場をけん制しました。

片山さつき財務大臣
「(足元の動きは)ファンダメンタルズに全然関係ないですから、極めて遺憾であって憂慮しているので。投機的な動き含めて行き過ぎた動きに対しては、あらゆる手段を排除せずに適切な対応をとる」

14日の外国為替市場では、円相場が一時、1ドル=159円台半ばとなるなど急速に円安が進むなか、片山大臣は「あらゆる手段を排除しない」と話して、市場の動きをけん制しました。

衆議院の解散が確実となるなか、為替市場では高市総理の掲げる財政拡張的な政策が加速し、財政が悪化するとの懸念から円を売る動きが続いています。