第174回芥川賞・直木賞の受賞作品が発表され、芥川賞に2作品、直木賞に1作品が選ばれました。
第174回直木賞は、戦前、戦中の女給らを描いた嶋津輝さん(56)の「カフェーの帰り道」に決まりました。40歳を過ぎてから小説教室に通い始めたという嶋津さん。
嶋津輝さん
「急に雑誌に短編が載ったりとか、そういうことがあると飛び上がるほどうれしかったり。本当に今が青春だなって感じることが多い」
一方、芥川賞は、自暴自棄になった青年が生活保護を受ける男性と出会い、自らを見つめ直すとともに、現在暮らす大阪の歴史に思いを馳せる畠山丑雄さん(33)の「叫び」、取り壊しが決まっている古い一軒家に入り、室内をスケッチする青年を歴代の住人らとともに描いた鳥山まことさん(33)の「時の家」が受賞しました。
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