AIにはない"手間"の中にこそ、コミュニケーションが生まれる
生成AIが普及し、一瞬で絵が作れる時代なのに、あえて3時間かけて手描きで向き合う——その意味はどこにあるのでしょうか。
トークグラフィッカー® 山口翔太さん
「手軽にできるからこそ、これは結構手軽とはかなり離れてるものだと思うんです。ちゃんと自分が思いを込めて描いていくっていうところと、人間のトークグラフィッカーが向き合って言葉や思いを汲み取りながら描いていくっていうところに価値がある。作られていく過程を共有していく、その過程にも価値がある。自分の人生が少しずつ絵でまとまっていく。その時間にも価値があると思っています」
完成した作品は、B1サイズの額装作品のほか、冊子やデジタルデータとしても仕上げられ、家族や親戚に配ることができます。伊藤さんにはひ孫が5人いるといい、「生きているうちに渡せる」とうれしそうに笑っていました。










