富山県内のほとんどの公立の小中学校で始業式が行われ児童たちが新学期への決意を新たにしました。

10日は南砺市の一部の小中学校を除く富山県内ほとんどの小中学校で始業式が行われ、このうち立山町の立山中央小学校では深山慶太校長が児童たちを前に「3学期は自分の成長をみつめる大切な学期になります」と挨拶しました。

そして、3年生から6年生の児童の代表がさか上がりやマット運動を頑張りたいなど新学期の抱負を発表しました。




式のあと、各学年の教室では早速、新年恒例の書初め大会が行われ、児童たちは集中して筆を運び冬休みの練習の成果を披露していました。




児童:
「(Q:何を書きましたか?)春の立山です。(Q:どうですか出来は?)まあまあいいです」

児童:
「箱根駅伝を実際に見に行ってそのときが一番楽しかったです。私も足が速くなりたいです」

児童:
「(Q:ことしの目標は?)漢字をいろいろ覚えることです」
