8日午前、富山市の岩瀬漁港沖の富山湾で、ホタルイカの定置網を交換する作業をしていた23歳の漁師の男性が、外れたロープが当たり左腕などを打撲するケガをしました。
伏木海上保安部によりますと、8日午前8時22分ごろ、富山市の岩瀬漁港沖合約4キロの海上で、定置網漁船「第八深曳丸」の乗組員の男性(23)が、網の回収作業中、ドラムで巻き上げていたロープが外れて跳ね返り、直撃する事故がありました。
男性は漁船が岩瀬漁港に入港した後、救急車で済生会富山病院へ搬送され、左上腕部と左大腿部を打撲し、全治2週間程度と診断されました。
第八深曳丸を含む漁船3隻は8日午前6時30分ごろ、定置網の交換作業のため岩瀬漁港を出港、沖合で網の回収作業中、船体の構造物に引っかかったロープをドラムで巻き上げていたところ、構造物からロープが外れ、作業していた男性に当たったとみられます。
当時の天候は曇りで、北西の風4メートル、波は穏やかでした。
伏木海上保安部が事故の詳しい経緯を調べています。











