明治安田J2・J3百年構想リーグ第14節。地域リーグ首位でクラブ史上最多7連勝と絶好調のカターレ富山は6位のツエーゲン金沢との北陸ダービーを1-0で勝利し、連勝記録を更新し8連勝となりました。

全席完売、5375人のサポーターが金沢ゴーゴーカレースタジアムに詰めかけ、声援を送った富山・金沢の北陸ダービー。

前回3月15日、富山県総合運動公園陸上競技場での対戦では荒れた展開となりカターレは2人の退場者を出して0-2で敗れていました。

この雪辱を果たすため、リベンジに燃えるカターレは前半からフルスロットル。

前半17分、左サイドをMF亀田歩夢が一気に駆け上がり、自らドリブルでペナルティエリアに侵入すると、エリア中央から右足を振り抜き、先制点を決めます。

亀田はチーム最多の今季5得点目です。

その後もカターレはボールを握りゲームを支配。

落ち着いた守備で金沢に得点を許さず、前半のシュート数は金沢の2倍の10本と積極的に攻め続けます。

後半、試合途中から降り出した雨が強まる中、カターレサポーターの応援がさらに大きくなるスタジアムで試合は激しさを増します。

攻勢を強める金沢に対し、カターレのキーパー平尾駿輝やディフェンダー岡本將成、左サイドハーフ溝口駿が体を張ってゴールを死守します。

カターレも隙あらば金沢ゴールに迫ります。

後半30分を過ぎるとさらに金沢が攻撃のギアを上げ、カターレゴールに迫りますが全員守備で幾度となく危ない場面を凌ぎきり、1-0で勝利。

3月の借りを返し、クラブ最多連勝記録を8に更新しました。

試合後、選手らは雨が降る中、拳を突き上げ、声を枯らして応援し続けたカターレサポーターたちとともに喜びを分かち合いました。

2位徳島が2日の愛媛戦で敗れたため、カターレは地域リーグ1位をキープし勝ち点差をさらに広げました。

地域リーグラウンドは残り4試合で、カターレは次節6日午後2時からホーム・県総合運動公園陸上競技場でカマタマーレ讃岐と対戦します。