旬のホタルイカを満喫できるイベントが富山県滑川市で開かれました。毎年恒例の「目玉飛ばし大会」には、県内外から多くの挑戦者が集結。果たして、記録更新となったのでしょうか。

25日、滑川市で開催された「春のホタルイカ祭り」。

多くの家族連れなどが訪れしゃぶしゃぶに天ぷら、ボイルなど、旬のホタルイカグルメに舌鼓を打ちました。

そんな中、ひときわ熱い視線を集めたのが……

なんと、ホタルイカの「目玉」を使った競技です。

口に含んだ目玉を勢いよく吹き飛ばし、その飛距離を競う「ホタルイカの目玉飛ばしコンテスト」。
これまでの最高記録は、驚異の12.74メートルです!

ことしは県内外から40人の挑戦者が集結しました。

参加者「立山連峰まで飛ばしたいと思います」
司会者「お!8メートル1センチ!」

わずか数ミリしかない目玉をより遠くに飛ばそうと奮闘します。

司会者「どこかな?」
参加した小学生「はあ…‥」
司会者「大きなため息!」

飛ばしているのは小さな小さなホタルイカの目…。行方が分からなくなって、スタッフと観客が探し回るのもよくあること。

スタッフ「あ!これよ!」
参加者「(範囲から)出てた~!いや~むずいっすね!」

苦戦する人が続出する中、会場を沸かせたのは愛知県から来た小学生でした。

司会者「あ!すごいところまで行ったんじゃない?」

記録は4メートル70センチ。小学生の部で見事優勝に輝きました。

小学生部門優勝 愛知県から
「とてもうれしいです。優勝できるなんて思っていなかったので。口の中に空気を溜めて吐き出すようにしたら遠くに飛びました。弟の頭にスイカの種を飛ばすくらいの練習はしました」

一方、一般の部では、石川県から参加した男性が、8メートル29センチという見事な吹きっぷりで優勝をさらいました。

一般の部優勝・各務浩司さん
「全くやったことがなくて、どんなのかよく分からずやったら優勝できた」

嘉藤奈緒子アナウンサー
「(遠くに飛ばす)コツは?」
一般の部優勝・各務浩司さん
「やっぱり力まず、風に乗せることです」

食べてよし、見てよし、飛ばしてよし。今が旬のホタルイカで大盛り上がりの一日でした。