中東情勢の緊迫化により先週、過去最高値をつけたガソリン価格。政府の補助金の効果もあり、富山県内のレギュラーガソリンの価格は7週ぶりに値下がりに転じました。

石油情報センターによりますと、23日時点の富山県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は1リットルあたり前の週より12.3円減の178.7円で、7週ぶりの値下がりとなりました。
19日から実施されている、政府のガソリン補助金の効果が店頭価格に反映され始めたことが値下がりの主な要因だとみられています。
依然として原油の供給不足が懸念されるなか、高市総理は24日すでに実施している「民間備蓄」の放出に続き、26日から「国家備蓄」の放出を開始すると発表しました。
放出される予定量はあわせて850万キロリットルで、国内需要の1か月分とされています。
石油情報センターによりますと、国家備蓄放出による価格の転嫁は1週間後以降だとしながらも、政府による補助金の拡充により、翌週も引き続き値下がりになる予想だとしています。










