12月25日付けで解雇

大学は初公判で被告が起訴内容を認めていることや事実関係が確認できたとして、総合的に判断したとしています。

解雇は12月25日付けです。

退職金について大学側はこれから検討するとしています。

富山大学の齋藤滋学長は「教育・研究に携わる者として決して許されるものではない」としたうえで、「再発防止に向けたコンプライアンス教育の徹底を図るとともに信頼回復に努めてまいります」とコメントしています。