富山を代表する絶景スポット雨晴海岸の玄関口である高岡市の雨晴駅に展望デッキが整備されました。


雨晴駅の高岡方面行きのホームに整備された展望デッキ「AMAHARASHI VIEW」。富山湾が一望できます。
長さは16メートル。ホームから海側におよそ2.7メートルせり出す構造で義経岩のイラストが描かれた看板と腰掛けが2基、設置されています。
総事業費は、約2400万円で城端線・氷見線の再構築事業と連動した高岡市独自の取り組みです。



高岡市によりますと、昨年度の雨晴駅の利用者は10年前(2014年度)のおよそ2.7倍にあたる5万3068人で特に海外からの観光客が増えているということです。

展望デッキは雨晴駅の営業に合わせ、始発から終電まで利用できます。








