11月29日に富山市婦中町浜子で、死がいで見つかった野鳥のノスリ1羽について、環境省の遺伝子検査の結果、「高病原性鳥インフルエンザ」に感染していたことがわかりました。この結果を受けて、環境省はノスリを回収した地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定しています。県内で鳥インフルエンザの感染が確定した事例は先月26日に射水市で死がいで見つかったコハクチョウに続き、今シーズン、2例目となります。
11月29日に富山市婦中町浜子で、死がいで見つかった野鳥のノスリ1羽について、環境省の遺伝子検査の結果、「高病原性鳥インフルエンザ」に感染していたことがわかりました。この結果を受けて、環境省はノスリを回収した地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定しています。県内で鳥インフルエンザの感染が確定した事例は先月26日に射水市で死がいで見つかったコハクチョウに続き、今シーズン、2例目となります。