見間違いでもいいので情報がほしい…

増え続ける外来生物をめぐっては、富山大学が日本固有の生き物を守ろうと、どのようにして数を増やし定着するのか、そのプロセスを研究しています。

魚津水族館ではこの研究に協力するかたちで外来生物を展示、訪れた人から目撃情報を募っていて、今回のマミズクラゲの展示はその一環です。

魚津水族館 不破光大学芸員
「もし見かけたら見間違いでもいいので情報をいただけたら、ぼくらも調査するきっかけになりますので、ぜひ魚津水族館や富山大学に連絡いただければと思います」