2月14日のバレンタインデーに合わせ、大切な人に花を贈る「フラワーバレンタイン」のイベントが12日から富山市で始まりました。

富山駅の南北自由通路に並んだ色とりどりの花々。14日のバレンタインデーを前に始まった「フラワーバレンタイン」です。
このイベントは欧米諸国で定着している「バレンタインデーに大切な人へ花を贈る」という習慣を広めようと、富山市の花き生産者や販売者でつくる実行委員会が毎年行っています。
12回目となる今年はチューリップやスイートピーなど15品種1000本の花を使用。
ハート型のフラワーオブジェやアレンジメントが設置され、さっそく駅の利用者が記念写真を撮影して楽しんでいました。
展示は18日までで、バレンタインデー当日には花のイラストで装飾されたセントラムに乗ると花束がもらえるイベントも開催されるということです。










