ソフトボール一筋から車いすハンドの虜に
まだまだ競技の魅力が多くの人に知られていない車いすハンドボール。
日本車椅子ハンドボール連盟などは4年後に開催されるロサンゼルスパラリンピックの正式種目採用を目指していて、大石さんは、その日本代表メンバーです。

もともとはソフトボール一筋。ポジションはファースト。滑川高校時代、インターハイにも出場し、ベスト8に輝くほどの腕前の持ち主でした。
社会人になっても大好きなソフトボールを続けていましたが、8年前、21歳の時、車の運転中に交通事故に遭い、脊髄を損傷。下半身にまひが残りました。
大石亜木菜さん「主治医から、もう歩けないよと言われましたし、ソフトボールが自分の中では、一筋だったのでできないと言われたときは、すごいショックでしたし、本当に絶望感をすごい味わいました…」

絶望の淵に立たされ、半年。
同じ病院でリハビリをしていたパラアスリートの紹介で車いすソフトボールを始め、ボールを追いかける“楽しさ”を思い出しました。
そして、2年前、友人の誘いで、車いすハンドボールに挑戦すると、その魅力にはまりました。
大石亜木菜さん「車いすハンドボールは常に動くスポーツなので、私は常に動くのが大好きなので、さらに上を目指したいという気持ちがすごく強くなって、もっともっと練習したいという気持ちが強くなって…」
大石さんは、ソフトボール時代に磨いた肩の強さと、キーパーとしての守備力が求められ、日本代表メンバーに選ばれました。










