富山市によりますと富山市桜木町の「割烹 扇」で、10代から60代の4グループ19人が下痢や嘔吐の症状を訴え、このうち13人からノロウイルスが検出されました。

今月27日、医療機関から「23日に割烹 扇で食事した後、腹痛や嘔吐を訴える患者をノロウイルス腸炎と診断した」と市に連絡がありました。

その後、残る3つのグループについて患者発生の連絡があったということです。

原因食品は今月23、26、27日に出されたコース料理で、ブリしゃぶやブリ大根などが提供されました。

富山市はきょう(1月30日)から3日間、扇を営業停止としました。県内で食中毒が発生したのはことし初めてで、市は食品の十分な加熱や手洗いの徹底などを呼びかけています。